『ウエルベールの物語』 第4話

何度観てもあのＯＰの、絵と曲の合ってなさっぷりがストレスを感じるなあ。『英國戀物語エマ』のＯＰの心地よさなんかとつい比べてしまう。内容の傾向はまるで違うから自ずと見せなければいけないものも違ってくるとはいえ、絵と曲のマッチングという命題は変わらないものだもんね。
　
　
なんか段々、姫さんが物語にとって都合のいい“馬鹿”をやらされてるように見えてきて辛くなってきた。浜名＆前川コンビ作品らしいシンプルさは決して悪いところばかりじゃないんだけども。
　
で、あの娼婦のお姉さんは、恐らく自分があの街を出られることはないだろうし、よしんば出られて城を訪ねても姫さんに会わせてもらえるなんてことはないだろうことを承知してるから、名前を教えなかった、という理解で良いんだよね？
なんかぼんやりしたラストだったけど。
　
　

『デルトラクエスト』 第17話

テレ東の釘宮は黒キャラ率が高すぎね？
　
　

『ハヤテのごとく！』 第5話

関西弁の植田佳奈が釘宮にツッコむ、って
これもネラったキャスティングのウチなのかよ、畑さんよ！
　
・・・ダメだ、ノせられてる・・・
　
いやいやいやいや、じゃあ、アレだ、前の『ONE PIECE』といい今回の『鬼太郎』（っつか、ビビビのねずみ男）といい、直前にやってる東映アニメにケンカ売ってるとしか思えないね！後は『プリキュア』だけ？
そういや『GU-GUガンモ』も日曜放送だったよね。夜７時だったけど。
　
・・・ダメだダメだ！
　
で、でも釘宮の持ちキャラ３コンボ＋α、なんてのは全然スルーだね！
それにウ●●●●ンと振られてベ●●ターで返すなんてのは全然ヌルいもんね！相手にならないよ！
・・・ちっ。
　
ハヤテに拍手を送る群衆の中、ドロシーちゃんの横にいたのが誰だったのか、アナログ放送のフレームじゃあ判別できなかったよ。(；´д⊂）
っつかいくらサンデー作品だからって『メルヘヴン』キャラに拘りすぎだろ、川口カントク。
今のところ全話コンテ切ってるからってなあ。
　
　

『仮面ライダー電王』 第13・14話

４人目は絶対“サンネンネタロス”だと思ってたのに！
普段はあんまり積極的に動かないけど存在感だけはやけにあるヤツとか１人くらいいても良いんじゃないの！？
っつかリュウタロスが意識の深い所に憑いてたのと、名前が良太郎と響きが似ていることと何か関係が・・・ないわな。
　
OPはこれで完全Ver.ということになるのかな？
　
　
金田 治のアグレッシブなカット割りはアクションパートでこそ真骨頂を発揮するが、今エピソードで軸になってたダンスシーンでもその特徴がいかんなく活かされてたので、うってつけの登板だったか。
それにしても電車で空中戦って、自由すぎるよデンライナー。
『銀河鉄道物語』だってあそこまでやらNEEEEEEEE！！
　
犬は助かっちゃうのか。
これまでの流れからなんとなく、犬自体はやっぱり死んじゃうけど少年の心だけは救われる、みたいな結末を予想してたんだけど、そりゃ難しいか。
　
でも初めて１０年という大幅な単位の時間を跳んだんだから、その１０年後、という時間の重みを感じさせる“現在”を、そこらあたりとからめてドラマにして見せてほしかった気がする。
　
　
恐らく今シリーズで一番、小林靖子らしい要素と思われる、愛理姉さんの過去にまつわる謎がどこまでネタバレされるかと思ったけど、それほどでもなかったか。
あのキー・アイテムは、なんつーか、まんまっつー感じ？この番組としては。
　
うえだ峻についてあれこれ言うのは特撮オタくさいからやめておこう。
　
　

『ラブ★コン』 第4話

“栗山 緑”って名前はちょっと久しぶりに見る気が。なんか、それなりの人が集まってきてるような、この作品。
　
思えばこの人が離れてから、日曜・朝の女子向け東映アニメ枠の作品の物足りない度が増したように思う。もちろん同じ日曜・朝の『マイメロ』で“山田隆司”としては楽しませてもらってるわけですけど。
　
それにしても新キャラ、インパクトありすぎだ。
７割くらいは声の所為か。この先の展開の後もこの存在感は薄まったりしないのか？