『ゲームセンターCX 特別編』

魔界村にしろストIIにしろオレのほうがよっぽどウマいに決まってるけど
　
空気読んだプレイとか、空気読んでないカンジのプレイしたほうがいいような空気を読んだプレイとかできないからオレはゲーマーにはなれません。
　
１作目の『ドラクエ』のシステムは今のRPGにも受け継がれている、っつっても、たかだか22年前の作品なんだから当たり前のような気もした。
それらシステムのほとんどが“ハードの制約”から生まれたものなのに、ハードの進化がありながらそれを越えるエポック的なものがどれだけ出来てるか、などと考えてしまうのもいつものこと。
　
『ディシディア ファイナルファンタジー』は、ぼんやり“スーパーFF大戦”っぽく考えてたけど、どっちかっつーと“FF OROCHI”なのかなあ。
シナリオ的な部分で評価する作品ではないあたりは間違えないでおきたい。
　
　

『地獄少女 三鼎』から『ONE PIECE』

続けて観たら
　
　
　閻魔あい「いっぺん、死んでみる？」
　
　↓
　
　ブルック「あ、わたし、もう死んでますけど！ヨホホホホ！！」
　
　
というコンボが成立した件。
　
　
加えて『地獄少女』の予告で他のキャラに“なんだ、こいつ？”とか言われてた次回のちょっとイカレてるっぽいゲストキャラのキャストがウソップの山口勝平という符合。
　
　

OPアニメでちょっとグチる

曲自体のせいもあるだろうけど、『狂乱家族日記』と『ケメコデラックス！』と『まかでみ・WAっしょい！』のオープニングって多分、演出コンセプト自体が、とても近いところを狙ってると思う。（他にも似たようなものはあると思うが、とりあえず浮かんだのはこんだけ）
　
だけど、その出来には、かなりの差異があるように見える。脳ミソの使ってるところが全然違うように感じる。これは今までの仕事のノウハウで作っちゃってるカンジだけど、こいつなんかはまさにセンスで、理屈で出来る絵じゃないよなあ、とか。（どの作品がどれ、とは書かないことにする）
　
こういうところで作り手さんに対する相対的な評価がオレの中で出来上がっていくのだろうか。
　
とかいうことを『まかでみ～』の、しょもないラス前エピソードを観ながら思ったさ。
　
　

『カードライバー翔』モンスターは野生のものを捕まえて（カードに封じて）増やしていくのが基本、
　
・・・そうだったのかー
実は『ポケモン』に近い世界観だったのか。１クール近くまできて、ちょっとしたパラダイム・シフトなんですけど。
　
そんな基本的な設定は初めからもっと馴染ませておいてよ、と思ったけど、それともオレがいろいろ見逃してるのか？原作を知ってれば常識レベルな話なのか？などと、むしろこっちの理解力不足なのかも的な不安を感じさせられてしまうのだった。
　
　

米製実写版『ドラゴンボール』

さっき、めざましテレビで、初の本格的予告編の映像を観たよ。
・・・“かめはめ波”をちゃんと名前もそのままで使ってくれてるよ～、っつって喜べる映像じゃあなかったと思うんだが・・・
・・・どの部門にしろラジー賞ノミネートは確定な気が・・・
ピッコロさんのツラ見てなんかジム・キャリーがやってた『マスク』とか思い出した。
これまでもチョロチョロ情報が出るたびに不安が募っていたわけだが、ついに決定打を出されたような・・・。