油断ならねえANIMAX

ＧＷ特別編成っつーことでなんかいろいろやってるな、と
いろんな作品の最終回ばっかりやってるな、と
認識はしてたんだけど
余裕がなかったので敢えて詳しくチェックは
しないようにしてたんだけど
その中に『おおきく振りかぶって』も
あるのはぼんやり分かってたんだけど
　
今日あらためて番組表を見てたら
なんか話数のナンバリングが“25・26話”とかなってて
ん？ちょっと待て、と
本編の最終回は確か25話だったんじゃねえか？と。
　
案の定、25話のあとは地上波未放映の“特別編”を放送しましたよ、と。
　
そこはもっとしっかりアピールしといてくれよ！ANIMAXよ！
“26話”じゃねえし！
放送数時間前に気が付くほうの身にもなってくれよ！もう！
　
　
こうして連休最終日もあたふたとアニメに振り回されて終わっていくのだった。いい連休だった。
　
　

『恐竜キング 翼竜伝説』 第14話

ミハサ役が、谷井あすか → 弓場沙織に交代。
噂通りの産休などの一時的なものなのかどうか。
　
っつか、ということはガブとロアも代わってたわけか。
まったく気が付かなかったよ。いい加減なもんだ。
　
　
今度は戦国時代か～
なんか血生臭い時と場所にばっかり行くよね～、
ってもちろんお話作りやすいからでしょうけど！
家康が、家康っつーよりなんか秀吉っぽいキャラじゃね？とか思った。とかいってオレの持ってるイメージだって所詮はバーチャルなものに過ぎないんで、どうこう言えるもんじゃないんだな。
　
　
ところでまったくもって今さらだが、この番組のタイトルの長さってアニメでは最強クラス？
（正式タイトルは『古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説』）
　
　

『BS アニメ主題歌大全集』

もう、恒例、といっても良い番組だなあ。
　
　
東京マイスタージンガーによる『サイボーグ００９』の、朗々と響く力強いハーモニーが、NHKホールという場に、とても相応しいもののように思えた。スリーグレイセスの『魔法使いサリー』にも同様な気分を感じた。
　
　
NHKの番組で、これを歌わなくてどうするよ、ってなものである『おじゃる丸』だけど、今やってる第11シリーズからの新エンディング曲だったのがちょっと嬉しかった。当然というか、公の場で歌ってる姿を見るのはオレはこれが初めて。歌い手の水町レイコはオープニングを歌ってる北島三郎の娘さんだ。
　
そこから『今日からマ王！』第3シリーズのOPテーマ（吉田旬吾 with M-Tone）、『メジャー』第4シリーズのEDテーマ（ザ・ルーズドッグス）と続き（まあ、NHKアニメ特集だったわけだけど）、更にその後、『アクエリオン』『グレンラガン』と繋がった、ここのゾーンが、今回の中ではオレ的に一番、盛り上がったところだったかな。
　
　
なにを言ってるんだよ、ミッチ。『とんがり帽子のメモル』は、上等なＳＦなんだぜ？
　
　
オレはジブリアニメに関しては作画枚数くらいしか頭にない人間だが『魔女宅』はキライなほうです。
　
　
尾藤イサオ、いまやトレンディードラマ俳優。・・・今どき、トレンディードラマとか言わないの？
　
　
ライダーとかロボコンとか、この前の特番もだけど、今年のNHKは石ノ森を推すねえ。
『レッツゴー!! ライダーキック』の時にはライダーとささやかな死闘を繰り広げてたけど、番組オーラス、出演者全員で『アンパンマン』合唱のときには、みんなに混じってリズムを取ってたシオマネキング＆ショッカー戦闘員のみなさん、乙。
アニソンの前では善悪の壁なんて、なんの意味も成さないのだ！スバラシイ！
　
　
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ささきいさおの“キャシャーーーーーーーーーン”の伸びなんかは、オレもけっこう“再現”できるほうだと思う。
『ひみつのアッコちゃん』のエンディング曲とか、今の水森亜土よりもオレのほうがよっぽどオリジナル版を“再現”して歌えると思う。
　
でもそんなの、なんの価値もねえよな、なんて、こういう番組を観たときに思ってしまうのだ。